アルファードにおすすめのスタッドレスタイヤ5選!サイズ一覧表や選び方を徹底解説

画像引用元:トヨタ「トヨタ アルファード」(https://toyota.jp/alphard/)
アルファードには、車両の年式やグレードに適合するサイズのスタッドレスタイヤを選ぶことが大切です。本記事では、アルファードの純正タイヤサイズや選び方、おすすめのスタッドレスタイヤ5選、交換費用の目安などを解説します。愛車にぴったりのスタッドレスタイヤをお探しの方は、ぜひ参考にしてください。
【年式・型式別】アルファードの純正タイヤサイズ一覧表
アルファードのスタッドレスタイヤを購入する際は、まず車両に指定されているタイヤサイズを確認しましょう。適合しないサイズを装着すると、本来の走行性能を発揮できないだけでなく、保安基準を満たさないおそれもあるからです。
アルファードの純正タイヤサイズは、以下の通りです。
| アルファードの年式・型式 | 純正タイヤサイズ |
| 3BA-AGH40W(2023年〜発売中の4代目) | 17インチ(225/65R17) 18インチ(225/60R18) |
| 6AA-AAHH40W(2023年~発売中の4代目) | 17インチ(225/65R17) 18インチ(225/60R18) 19インチ(215/55R19) |
タイヤサイズは、タイヤのサイドウォールに記載されている数字や記号から確認できます。各表記の意味やサイズの確認方法については、以下のページで詳しく解説していますので、参考にしてください。

アルファードのスタッドレスタイヤ選びで重視したいポイント

アルファードのスタッドレスタイヤを選ぶときは、価格やメーカーだけで判断せず、重い車体を支えられる適合性や、同乗者が快適に過ごせる静粛性(走行性能) などを確認することが大切です。ここでは、タイヤサイズ・ロードインデックス・氷雪性能の3つのポイントを解説します。
車両の年式・型式・グレードに適合するタイヤサイズを選ぶ
まずは、所有しているアルファードに適合するタイヤサイズを確認しましょう。同じアルファードでも、年式や型式、グレードによって純正タイヤサイズが異なる場合があります。
タイヤのサイドウォールには「225/60R18」のように幅・扁平率・リム径が記載されています。そのため、まずは現在装着しているタイヤの表記をチェックしてみましょう。ただし、メーカーオプションなどで標準設定と異なる場合もあります。念のため、取扱説明書やタイヤ空気圧のラベルなども確認すると安心です。
車重を支えられるロードインデックスと耐摩耗性を確保する
アルファードのスタッドレスタイヤを選ぶ際はサイズだけでなく、ロードインデックス(LI)も確認しましょう。ロードインデックスとは、規定の条件下でタイヤ1本が支えられる最大負荷能力を示す数値です。
アルファードは車重が2トンを超えるグレードも多く、タイヤへの負担が大きいため、車両に必要な負荷能力を満たしているスタッドレスタイヤを選ぶ必要があります。また、普段から長距離を運転する機会が多い場合は、重みによる偏摩耗を防ぐための「耐摩耗性」も比較したいポイントです。
サイズが同じという理由だけで決めず、ロードインデックスや耐摩耗性まで確認しましょう。ロードインデックスの注意点については、以下のページも併せてご覧ください。

走行環境に必要な氷上性能・雪上性能を比較する
普段の走行環境に合わせて、スタッドレスタイヤに必要な性能を比較しましょう。たとえば、凍結した道路を走る機会が多い場合は氷上性能、積雪や圧雪が多い地域では雪上性能が重要です。
一方で、雪道を走る機会が少なく、乾燥路面や湿潤路面も頻繁に走る場合は、氷雪性能だけでなくドライ・ウェット性能も含めた 全体のバランスを比較する必要があります。実際にタイヤを購入する際は、 メーカーの公式サイトやタイヤ販売店の製品紹介ページなどを確認し、自分の走行環境に合ったスタッドレスタイヤを選びましょう。
アルファードにおすすめのスタッドレスタイヤ5選
スタッドレスタイヤは、製品によって氷上性能や雪上性能、耐摩耗性などに違いがあります。住んでいる地域の降雪量や、ひと冬で走る距離などを考慮し、用途に合った製品を選びましょう。ここでは、アルファードにおすすめの製品を紹介します。
| 製品名 | メーカー | カテゴリー | 適した用途 |
| BLIZZAK DM-V3 | ブリヂストン | SUV専用スタッドレスタイヤ | ・走破性を高めたい ・ロングライフ性能を重視する |
| BLIZZAK VRX3 | ブリヂストン | スタッドレスタイヤ | ・凍結路面の走行頻度が高い ・ロングライフ性能を重視する |
| X-ICE SNOW+ | ミシュラン | スタッドレスタイヤ | ・耐摩耗性を重視したい ・湿潤路面の走行頻度が高い |
| iceGUARD8 iG80 | ヨコハマ | スタッドレスタイヤ | ・凍結路面と雪道の走行頻度が高い ・ロングライフ性能を重視する |
| BLIZZAK WZ-1 | ブリヂストン | スタッドレスタイヤ | ・さまざまな状態の冬道を走行する ・ロングライフ性能を重視する |
【SUV専用・ロングライフ性能を重視】ブリヂストン「BLIZZAK DM-V3」

ブリヂストン「BLIZZAK DM-V3」は、SUV専用に設計されたスタッドレスタイヤです。タイヤサイズやアルファードの重い車体を支える基準(ロードインデックス)などの条件を満たしているため、ミニバンにも安心して装着できます。
凍結路面・雪道に加えて、悪路走破性やウェット性能にも配慮されています。従来品と比較してロングライフ性能が向上している点も特徴です。冬季の走行距離が長く、タイヤの摩耗が気になる場合にも適しています。
SUV専用タイヤの走破性やロングライフ性能を重視したい方におすすめです。
【氷上性能・ロングライフ性能を重視】ブリヂストン「BLIZZAK VRX3」

ブリヂストン「BLIZZAK VRX3」は、凍結路面でのブレーキ性能を重視したスタッドレスタイヤです。独自のフレキシブル発泡ゴムやトレッドなどを採用し、従来品と比較して氷上ブレーキ性能や摩耗ライフが向上しています。
また、氷上だけでなく、雪上・ドライ・ウェットなどの総合性能にも配慮された製品です。静粛性や低燃費性も従来品より向上しています。
凍結した道路を走行する機会が多く、家族を乗せて冬のレジャーや帰省に出かける方におすすめです。
【耐摩耗性やウェット性能も重視】ミシュラン「X-ICE SNOW+」

ミシュラン「X-ICE SNOW+」は、氷上・雪上性能に加えて、耐摩耗性やウェット性能にも配慮されたスタッドレスタイヤです。「フレックス-アイス3.0コンパウンド」を採用し、低温時のしなやかさを保ちながらウェットブレーキング性能を向上させています。
また、「マックスタッチコンストラクション」で従来品より耐摩耗性能を向上させ、より長く使用できるよう設計されています。転がり抵抗性能も向上しており、燃費性能の改善や走行時のCO2排出量削減につながる点も特徴です。
冬道での性能だけでなく、車重が重くタイヤが摩耗しやすいアルファードで長距離を走る方におすすめです。
【氷上性能・雪上性能を重視】ヨコハマ「iceGUARD8 iG80」

ヨコハマの「iceGUARD8 iG80」は、氷上性能と雪上性能の両方を追求したスタッドレスタイヤです。ミニバンにも対応しており、アルファード用タイヤの候補として比較できます。
新開発の「冬ピタ吸水ゴム」と専用トレッドパターンを採用し、氷上でのグリップ性能を高めています。また、溝やサイプのエッジを活用し、圧雪路での性能を向上させている点も特徴です。
ミニバン特有のふらつきを抑えつつ、 凍結路面から雪道まで幅広い冬道に対応できる性能を重視したい方におすすめです。
【さまざまな冬道に対応】ブリヂストン「BLIZZAK WZ-1」

ブリヂストンの「BLIZZAK WZ-1」は、凍結路や積雪路など、さまざまな冬道での走行を想定したスタッドレスタイヤです。氷上性能に加えて、雪上性能やウェット性能などにも配慮されています。
独自の「Wコンタクト発泡ゴム」を採用し、氷上でのグリップ力を高めている点が特徴です。また、「ロングステイブルポリマー」の配合量を増やすことで、経年によるゴムの性能低下を抑える工夫も施されています。
濡れた路面から凍結路面まで対応できるため、 冬季のさまざまな路面状況に対応できる性能を重視する方におすすめです。
アルファードのスタッドレスタイヤ選びでよくある失敗例

アルファードのスタッドレスタイヤを選ぶ際は価格だけでなく、タイヤサイズや走行性能、使用状態まで確認することが大切です。ここではスタッドレスタイヤ選びでよくある3つの失敗例を紹介します。購入してから後悔しないためにも、ぜひチェックしておきましょう。
価格だけを重視して、車重や使用環境に合わないタイヤを選ぶ
安さだけでスタッドレスタイヤを選んでしまうと、アルファードの重さを支えきれず偏摩耗を起こしたり、氷雪性能が不足してスリップ事故につながってしまったりするおそれがあります。タイヤの得意分野や特徴は製品によってさまざまです。
たとえば、凍結路面を走る機会が多い場合と雪が少ない地域で乾燥路面を中心に走る場合では、重視したい性能が変わります。また、アルファードのような車両では、車重を支えられる負荷能力の確認も重要です。
価格と必要な性能のバランスを比較して選びましょう。
純正タイヤのサイズやロードインデックスを確認しない
純正サイズやロードインデックス(LI)の確認を怠ると、車検に通らないだけでなく、タイヤが重みに耐えきれずバースト(破裂)するリスクにつながります。
同じ「アルファード」という車種でも、年式や型式、グレードなどによって装着されているタイヤサイズが異なる場合があるため、注意が必要です。
また、サイズが同じでもロードインデックスが異なれば、タイヤが支えられる最大負荷能力も変わります。現在装着しているタイヤのサイドウォールや車両の取扱説明書、タイヤ空気圧ラベルなどを確認し、車両に適合する製品を選ぶことが大切です。
製造年週や残り溝を確認せずに中古タイヤを購入する
価格の安さから中古品を購入した結果、ゴムの硬化で氷上で止まれなかったり、すぐに寿命を迎えて買い直しになったりするケースが多く見られます。
タイヤの側面には製造年週を示す4桁の数字が記載されており、「2425」であれば2025年の24週目に製造されたことを表します。

また、新品時の溝の深さから50%摩耗すると、スタッドレスタイヤとして使用できません。中古品を購入するときは見た目だけで判断せず、スタッドレスタイヤとして使用できる状態かを必ず確認しましょう。

アルファードのスタッドレスタイヤ交換費用の目安

アルファードのスタッドレスタイヤ交換費用は、1本あたり3万〜5万円程度(タイヤ本体価格と工賃の合計)が目安です。同じタイヤサイズで比較すると、性能が高いモデルほど本体価格は高くなる傾向にあります。
工賃には、タイヤの脱着や組み替え、バランス調整などの費用が含まれます。店舗によって単価が異なるため、事前に確認しておくと安心です。タイヤ交換費用の内訳については、以下のページを併せてご覧ください。

スタッドレスタイヤの交換費用を抑える方法には、セール品・中古品の購入やネット通販サイトの利用、タイヤ・ホイールセットの購入などがあります。具体的な方法については以下のページで解説していますので、ぜひご覧ください。

アルファードのスタッドレスタイヤに関するよくある質問

アルファードのスタッドレスタイヤを選ぶ際は、インチダウン・インチアップや空気圧、乗用車用タイヤの装着などについて気になることも多いでしょう。ここでは、スタッドレスタイヤの交換前に確認しておきたい3つの疑問について分かりやすく解説します。
スタッドレスタイヤでもインチダウン・インチアップはできますか?
スタッドレスタイヤでもインチダウンやインチアップは可能ですが、単純にリム径だけを変更すればよいわけではありません。タイヤの外径やロードインデックス、ホイールの幅・インセット、ブレーキとの干渉などを確認し、車両に適合させる必要があります。
アルファードは年式やグレードによって純正タイヤサイズが異なるため、自己判断でサイズを変更するのは避けましょう。インチ変更を検討する場合は、タイヤ販売店やディーラーなどで車両への適合を確認してから選ぶことが大切です。
タイヤをインチアップするメリット・デメリットについては、以下のページを併せてご覧ください。

スタッドレスタイヤの空気圧はどのくらい入れたらよいですか?
スタッドレスタイヤだからといって、空気圧を意図的に高く設定する必要はありません。基本的には、車両ごとに指定された空気圧を基準にします。
たとえば、40系アルファードでは225/65R17が前後230kPa、225/60R18が前後240kPaに指定されている仕様があります(※)。ただし、年式や型式、グレード、タイヤサイズなどで指定空気圧は異なるため、取扱説明書や運転席側のドア付近にあるタイヤ空気圧のラベルを確認しましょう。
※参照元:トヨタ「アルファード取扱説明書」(https://manual.toyota.jp/alphard/3000/cv/ja_JP/contents/vhch06se020404.php)
空気圧は自然に低下するため、装着後も定期的な点検が必要です。スタッドレスタイヤの空気圧調整については、以下のページを併せてご覧ください。

ミニバン専用ではなく、乗用車用タイヤを装着できますか?
アルファードに、必ずしも「ミニバン専用」と表示されたスタッドレスタイヤを選ぶ必要はありません。乗用車用のスタッドレスタイヤでも、車両に適合するタイヤサイズやロードインデックスなどの条件を満たしていれば候補となります。
スタッドレスタイヤには、乗用車やミニバン、SUVなどの幅広い車種に対応する製品があります。ただし、同じタイヤサイズでも車両に適合するとは限りません。メーカーの公式サイトやタイヤ販売店の適合表などを確認し、自分の車に装着できるかどうかの判断に迷う場合は販売店に相談しましょう。
希望条件に合うアルファードのスタッドレスタイヤを選ぼう
アルファードのスタッドレスタイヤ選びでは、車両に適合するタイヤサイズやロードインデックスを確認したうえで、走行環境に合った性能を比較することが大切です。氷上性能や雪上性能、耐摩耗性、本体価格などを比較し、希望条件に合うタイヤを選びましょう。
タイヤ1番.comでは、さまざまな車種やタイヤサイズに適したタイヤ製品をご用意しております。アルファード向けのスタッドレスタイヤも取り揃えていますので、ぜひご覧ください。



