デリカD:5におすすめのタイヤ5選!用途別・サイズ別の選び方を徹底解説

画像引用元:三菱自動車「【公式】デリカD:5」(https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/)
デリカD:5は、オンロードとオフロードに対応するミニバンです。走行環境や求める走行性能などによって、適したタイヤは異なります。本記事では、デリカD:5におすすめのタイヤを5つご紹介します。
【型式別】デリカD:5の純正タイヤサイズ一覧表
デリカD:5のタイヤを選ぶときは、純正タイヤサイズが基準となります。保安基準を満たさないタイヤを選ぶと走行性能が低下したり、車検に通らなかったりしてしまうからです。
デリカD:5の純正タイヤサイズは、以下の通りです。
| デリカD:5の型式 | 純正タイヤサイズ |
| CV5W (2007~2019年発売) | 16インチ(215/70R16) 17インチ(215/55R17) 18インチ(225/55R18) |
| CV4W (2010~2011年発売) | 16インチ(215/70R16) 18インチ(225/55R18) |
| CV2W (2011~2019年発売) | 16インチ(215/70R16) 18インチ(225/55R18) |
| CV1W (2013~発売中発売) | 16インチ(215/70R16) 18インチ(225/55R18) |
※参照元:
三菱自動車「デリカD:5」(https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/)
三菱自動車「デリカD:5 主要諸元(スペック)」(https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/spec/spe_02.html)
タイヤサイズは、サイドウォール(タイヤの側面)に刻印されています。タイヤサイズの確認方法について、以下のページに詳しくまとめてありますので、併せてご覧ください。

デリカD:5のタイヤ選びで重視したい3つのポイント

デリカD:5のタイヤ選びでは、走行環境や求める性能、ロードインデックス・スピードレンジがポイントです。ここでは、デリカD:5のタイヤ選びで重視したい3つのポイントを解説します。
走行環境(オフロード対応かオンロード中心か)
デリカD:5に適したタイヤは、オフロード対応かオンロード中心かによって異なります。
| 走行環境 | 適したタイヤの種類 |
| オフロード対応 | マッドテレーンタイヤ(泥道や砂利道に対応できる) ラギッドテレーンタイヤ(MTとATの中間の性能を誇る) オールテレーンタイヤ(幅広い地形と路面に対応できる) |
| オンロード中心 | ハイウェイテレーン(街乗りと高速道路に適している) コンフォートタイヤ(乗り心地・静粛性・燃費性に優れている) SUV専用タイヤ(耐荷重性・安定性が高い) ミニバン専用タイヤ(耐摩耗性・安定性が高い) |
それぞれの特徴については、以下のページに詳しくまとめてありますので、併せてご覧ください。

求める走行性能(静粛性・安定性・燃費性・耐摩耗性など)
自分が求める走行性能によっても、デリカD:5に適したタイヤは異なります。
ミニバンは車高が高くて車体が重く、室内空間が広いため、以下の走行性能が求められます。
- 静粛性:ロードノイズとパターンノイズを抑える
- 安定性:高速走行やカーブのふらつきを軽減する
- 燃費性:転がり抵抗を減らして、燃料の消費量を抑える
- 耐摩耗性:偏摩耗を防ぎ、交換の頻度を長くする
具体的には、コンフォートタイヤやSUV専用タイヤ、ミニバン専用タイヤ、低燃費タイヤなどが適しています。
ロードインデックスとスピードレンジ
デリカD:5のタイヤを選ぶときは、純正タイヤと同等以上のロードインデックスとスピードレンジを満たす製品を選ぶこともポイントです。とくに、純正タイヤよりもロードインデックスが不足した製品を装着すると走行性能が低下するため、車検に通らないおそれがあります。
ロードインデックスとは、タイヤ1本が耐えられる最大荷重を示す数値です。スピードレンジとは、最大荷重で安全に走行できる最高速度の上限を示す数値です。
※参照元:日本ミシュランタイヤ「タイヤのロードインデックスとスピードレンジとは」(https://www.michelin.co.jp/auto/advice/tyre-basics/tyre-load-rating-speed-rating)
ロードインデックスとスピードレンジの関係性については、以下のページに詳しくまとめてありますので、併せてご覧ください。

【用途別】デリカD:5におすすめのタイヤ5選
オフロードにも対応するミニバンのデリカD:5は、ラギッドテレーンタイヤやオールテレーンタイヤ、コンフォートタイヤなどが適しています。ここでは、デリカD:5におすすめのタイヤを5つご紹介します。
【オフロード性能重視・ホワイトレター】トーヨー OPEN COUNTRY R/T

トーヨーの「OPEN COUNTRY R/T」は、ホワイトレターのラギッドテレーンタイヤです。
「オフロード性能の高いマッドテレーンタイヤ」と「オフロード性能・オンロード性能のバランスが取れたオールテレーンタイヤ」の特徴を兼ね備えています。また、サイドウォールのホワイトレターが足元の存在感を強調する点も魅力です。
オフロード性能を重視したい方におすすめです。
【オフロード性能とオンロード性能のバランスを重視】BFグッドリッチ All-Terrain T/A KO3

BFグッドリッチの「All-Terrain T/A KO3」は、ホワイトレターのオールテレーンタイヤです。
独自設計のタイヤ構造で、耐摩耗性・耐久性・グリップ力が高い点が強みです。「M+S」(マッド&スノー)だけではなく、「スノーフレークマーク」も刻印されているため、冬用タイヤ規制時でも走行できます。
オフロード性能とオンロード性能のバランスを重視したい方におすすめです。
【街乗りの乗り心地・静粛性重視】ミシュラン PRIMACY5

ミシュランの「PRIMACY5」は、街乗りや高速走行に適したコンフォートタイヤです。
乗り心地と静粛性が高くなるように、タイヤのゴムや構造が設計されています。ウェット性や耐摩耗性、燃費性も高く、安全な運転とコストパフォーマンスを支える点も強みです。
街乗り中心で乗り心地と静粛性を重視したい方におすすめです。
【クロスオーバーSUV向け・交換コスト削減】ヨコハマ GEOLANDAR CV G058

ヨコハマの「GEOLANDAR CV G058」は、クロスオーバーSUV向けのオールシーズンタイヤです。
車高が高く、車体が重いクロスオーバーSUVに対応できるように、静粛性・乗り心地・耐摩耗性が高く設計されています。「M+S」(マッド&スノー)マークが付いているため、泥道や浅い雪道にも対応できる点も特徴です。
タイヤ交換コストを削減したい方におすすめです。
【SUV専用・静粛性・乗り心地を重視】ブリヂストン ALENZA LX100

ブリヂストンの「ALENZA LX100」は、オンロード向けに設計されたSUV専用のコンフォートタイヤです。
サイレントテクノロジーを搭載したトレッドで、ロードノイズやパターンノイズを抑えます。また、剛性の高いサイドウォールで、ふらつきを低減する点も強みです。
オンロードの静粛性や乗り心地を重視したい方におすすめです。
デリカD:5のタイヤ選びでよくある失敗例

デリカD:5の用途に合わないタイヤを装着すると、走行性能の低下や車体への悪影響などをもたらします。ここでは、デリカD:5のタイヤ選びでよくある失敗例と対策方法をご紹介します。
見た目を重視して走行性能が低下する
見た目を重視して用途に合わないタイヤを選ぶと、デリカD:5の走行性能が低下するおそれがあります。
マッドテレーンやラギッドテレーンなどのオフロード向けのタイヤは見た目の迫力がありますが、オンロードではロードノイズが大きくなり、燃費が悪くなってしまいます。街乗り中心の場合は、ハイウェイテレーンタイヤやコンフォートタイヤが適しているのです。
自分の走行環境を踏まえて、タイヤのカスタムを検討しましょう。
ミニバン非対応のタイヤで不安定になる
デリカD:5にミニバン非対応のタイヤを装着すると、走行が不安定になるおそれがあります。ミニバンは車高が高く、車体が重いからです。
セダンやコンパクトカー向けに設計されたタイヤは、一般的にミニバンの走行に対応できません。サイドウォールの剛性や耐荷重性が不足してカーブでふらついたり、偏摩耗が進んだりしてしまうのです。
デリカD:5には、偏摩耗やふらつき、ロードノイズを抑えるように設計されたミニバン・SUV専用タイヤを選ぶとよいでしょう。
インチアップでフェンダー・バンパーに干渉してしまう
デリカD:5の純正タイヤから大幅にインチアップすると、フェンダーやバンパーに干渉してしまうおそれがあります。インチアップしてタイヤのリム径や幅を大きくした場合、保安基準を満たさなければ車検に通りません。
純正タイヤからインチアップするときは、以下の点に気をつけましょう。
- 外径を変えない
- ロードインデックス(負荷能力)を確保する
- フェンダーへの悪影響(接触・はみ出し)を防ぐ
タイヤをインチアップする際の注意点については、以下のページに詳しくまとめてありますので、併せてご覧ください。

デリカD:5のタイヤ交換費用の目安

デリカD:5のタイヤ交換費用の目安は、1本2万~3万円程度(本体価格+工賃)です。同じタイヤサイズでも、性能が高いほど本体価格は高くなります。
工賃は、タイヤの脱着や組み換え、バランス調整などに必要な費用です。工賃はタイヤ交換を依頼する店舗によって異なるので、事前に確認しておきましょう。
タイヤの交換費用を抑えるには、セール品やタイヤ・ホイールセット、型落ちモデルを選ぶなど、さまざまな方法があります。以下のページに詳しくまとめてありますので、併せてご覧ください。

デリカD:5のタイヤに関するよくある質問

デリカD:5のタイヤ選びでは、交換時期やホイール選び、リフトアップなどに関する疑問を抱くものです。ここでは、デリカD:5のタイヤに関するよくある質問と回答をご紹介します。
タイヤの交換時期はいつですか?
デリカD:5のタイヤの交換時期は、サマータイヤ(夏タイヤ)とスタッドレスタイヤ(冬タイヤ)で異なります。
それぞれの交換時期は、以下の通りです。
- サマータイヤ:使用開始から4~5年程度または製造から10年以内
- スタッドレスタイヤ:製造から3~4年程度
ただし、タイヤの交換時期は製造年週だけではなく、溝の深さや走行距離、ゴムの劣化などによっても変化します。以下のページに詳しくまとめてありますので、併せてご覧ください。


どのようにホイールを選べば良いですか?
デリカD:5のタイヤに合うホイールを選ぶときは、以下のポイントをチェックしましょう。
- リム径・リム幅(inch)
- インセット
- 構造
- ディスクのデザイン
- 素材
たとえば、純正タイヤからインチアップするとリム径が大きくなるため、純正ホイールが合わなくなります。また、ホイールの製品によって、インセットや構造、ディスクのデザイン、素材が異なります。
ホイールを交換する際のチェックポイントについては、以下のページに詳しくまとめてありますので、併せてご覧ください。

オフロード走行のためにリフトアップしたほうが良いですか?
いいえ、デリカD:5でオフロードを走行するときは、必ずしもリフトアップが必須ではありません。キャンプ場までの砂利道や浅い雪道であれば、標準の車高で対応できます。
ただし、深い泥道や岩場などを走破したいときは、リフトアップを検討してください。悪路走破性だけではなく、見た目の迫力が増す点もリフトアップのメリットです。
なお、リフトアップによって乗り心地が硬くなったり、燃費が低下したりするデメリットも事前に把握しておきましょう。
用途に合わせてデリカD:5のタイヤを選ぼう
ミニバンのデリカD:5には、オフロードとオンロードの幅広いタイヤを装着できます。ただし、走行環境や重視したい性能によって適したタイヤは異なります。オフロード走行や街乗り中心など、用途に合わせてタイヤを選びましょう。
タイヤ1番.comでは、車種に適したタイヤやホイールを検索できます。さまざまなメーカーの製品を取り揃えていますので、ぜひご覧ください。



