N-BOXにおすすめのタイヤ5選!用途別・サイズ別の選び方を徹底解説

画像引用元:ホンダ「N-BOX」(https://www.honda.co.jp/Nbox/)
N-BOXには軽ハイトワゴンならではの特性があるため、タイヤ選びが走行性能や乗り心地、燃費などに影響します。本記事では、用途別にN-BOXにおすすめのタイヤを5つご紹介します。
【年式・モデル別】N-BOXの純正タイヤサイズ一覧表
N-BOXのタイヤを交換する際は、まず純正タイヤサイズの確認が必要です。保安基準を満たさないタイヤを装着すると、走行性能や乗り心地が低下するだけでなく、車検に通らない場合があります。
N-BOXの純正タイヤサイズは、以下の通りです。
| N-BOXの年式 | モデル | 純正タイヤサイズ |
| JF1/JF2 (2011〜2017年発売の初代) | N-BOX N-BOX CUSTOM G | 13インチ(145/80R13) |
| JF1/JF2 (2011〜2017年発売の初代) | N-BOX CUSTOM GLパッケージ | 14インチ(155/65R14) |
| JF1/JF2 (2011〜2017年発売の初代) | N-BOX CUSTOMターボ パッケージ | 15インチ(165/55R15) |
| JF3/JF4 (2017〜2023年発売の2代目) | N-BOX N-BOX JOY N-BOX JOY ターボ N-BOX CUSTOM | 14インチ(155/65R14) |
| JF3/JF4 (2017〜2023年発売の2代目) | N-BOX CUSTOMターボ | 15インチ(165/55R15) |
| JF5/JF6 (2023年〜発売中の3代目) | N-BOX N-BOX JOY N-BOX JOY ターボ N-BOX CUSTOM | 14インチ(155/65R14) |
| JF5/JF6 (2023年〜発売中の3代目) | N-BOX CUSTOMターボ | 15インチ(165/55R15) |
N-BOXの純正タイヤサイズについては、以下のページに詳しくまとめてありますので、併せてご覧ください。

タイヤサイズは、サイドウォール(タイヤの側面)に刻印されています。タイヤサイズの確認方法について以下のページに詳しくまとめてありますので、併せてご覧ください。

N-BOXのタイヤ選びで重視したい3つのポイント

N-BOXのタイヤを選ぶときには、タイヤの種類とインチアップ、コストパフォーマンスの3点を検討することが重要です。ここでは、N-BOXのタイヤ選びで重視したい3つのポイントについて詳しく解説します。
タイヤの種類(軽ハイトワゴン専用タイヤ・エコタイヤ・コンフォートタイヤなど)
車高が高くふらつきやすいN-BOXには、軽ハイトワゴン専用タイヤやエコタイヤ、コンフォートタイヤなどが適しています。タイヤの種類によって走行性能や乗り心地、燃費などが異なるため、用途に合わせたタイヤ選びが重要です。
| タイヤの種類 | 特徴 |
| 軽ハイトワゴン専用タイヤ | ふらつきを抑えるゴムやトレッドが採用されている |
| エコタイヤ | 転がり抵抗を抑えることで、燃費性能が向上する |
| コンフォートタイヤ | 乗り心地や静粛性を高めるように設計されている |
以下のページでは、他のタイヤの種類についてもまとめてありますので、併せてご覧ください。

インチアップ
N-BOXのドレスアップや運動性能の向上を希望する場合は、インチアップを検討しましょう。インチアップとは、タイヤの外径を変えずに純正タイヤよりもリム径を大きくするカスタマイズです。
ただし、インチアップにはメリットだけではなく、デメリットもあります。
| インチアップのメリット | インチアップのデメリット |
| ホイールの面積が広がり、ドレスアップ効果を期待できる タイヤの接地面積が広がり、運動性能が向上する | ゴムが薄くなり、乗り心地が硬くなる 転がり抵抗が大きくなり、燃費が悪くなる |
タイヤをインチアップする際の注意点については、以下のページに詳しくまとめてありますので、併せてご覧ください。

コストパフォーマンス
N-BOXのタイヤを選ぶときは初期費用の本体価格だけではなく、耐摩耗性や燃費性を含めたコストパフォーマンスを計算することも大切です。
摩耗が早いタイヤを選ぶと、本体価格が安くても交換頻度が短くなり、総合コストが高くなる傾向があります。また、転がり抵抗が大きいタイヤでは、エコタイヤと比べて走行にエネルギーを消費するため、ガソリン代が高くなってしまいます。
予算はもちろん、走行の環境や頻度を踏まえ、コストパフォーマンスの高いタイヤを選びましょう。
【用途別】N-BOXにおすすめのタイヤ5選
N-BOXにおすすめのタイヤは、価格や燃費、快適性などによって異なります。ここでは、用途別にN-BOXにおすすめのタイヤを5つご紹介します。
【価格・快適性重視】コンチネンタル ComfortContact CC7

コンチネンタルの「ComfortContact CC7」は、本体価格を抑えながらも快適性を高めたコンフォートタイヤです。
独自のタイヤ構造とトレッドパターンで、静粛性と乗り心地を高めています。また、旧モデルに比べて、ドライ・ウェット性能や耐摩耗性の高さも魅力です。
初期費用の本体価格を抑えながら、快適な運転を続けたい方におすすめです。
【軽ハイトワゴン専用・快適性重視】ヨコハマ BluEarth-RV RV03CK

ヨコハマの「BluEarth-RV RV03CK」は、ふらつきや偏摩耗を抑えるように設計された軽ハイトワゴン専用タイヤです。
剛性の高いブロックとショルダー、サイプで走行の安定性を保ち、偏摩耗を抑制します。静粛・ウェット・燃費性能の高さも特徴で、快適なドライブをサポートします。
快適性を重視して、軽ハイトワゴンのドライブを楽しみたい方におすすめです。
【燃費重視】ブリヂストン ECOPIA NH200C

ブリヂストンの「ECOPIA NH200C」は、軽自動車・コンパクトカー向けに開発された低燃費タイヤです。
エコテクノロジー構造で転がり抵抗を抑えながら、ウェット性能・ロングライフ性能を両立させています。独自のトレッドパターンによる耐摩耗性の高さも強みです。
走行の頻度や距離が長く、燃費を重視したい方におすすめです。
【燃費・快適性重視】ミシュラン ENERGY SAVER4

ミシュランの「ENERGY SAVER4」は、燃費と快適性を両立した低燃費タイヤです。
アンダートレッドラバーや新配合コンパウンドを採用し、転がり抵抗を低減しながら、静粛性やウェット性能を保っています。雨の日でも安全で快適なドライブを維持できるのが特徴です。
燃費と快適性の両方を重視したい方におすすめです。
【燃費・快適性・デザイン性重視】ダンロップ LE MANS V+

ダンロップの「LE MANS V+」は、燃費・快適性・デザイン性の高い低燃費タイヤです。
特別なゴム素材とタイヤ構造で、燃費性と静粛性、ウェット性を高めています。また、サイドウォールのブランド名に凹凸の形状を入れる技術(Nano Black)を取り入れ、高級感のあるデザインも魅力です。
燃費・快適性を重視し、デザインにもこだわりたい方におすすめです。
N-BOXのタイヤ選びでよくある失敗例

N-BOXのタイヤ選びを間違えると、車検に通らなかったり、走行性能が低下したりするおそれがあります。ここでは、N-BOXのタイヤ選びでよくある失敗例と対策方法をご紹介します。
タイヤサイズを間違えて車検に通らない
N-BOXの純正タイヤサイズから大きく離れた製品を装着すると、車検に通らないことがあります。
たとえば、外径が純正タイヤよりも大きいタイヤを装着すると、スピードメーターの表示に誤差が生じます。また、断面幅が純正タイヤよりも広いタイヤを装着してフェンダーからはみ出すと、歩行者や別の車両に接触しやすくなってしまうのです。
純正タイヤサイズを基準に、車検に通る範囲のサイズを選ぶことが大切です。
※参照元:
価格を重視しすぎて走行性能が低下する
本体価格の安さだけを重視して用途に合わないタイヤを選ぶと、走行性能が低下してしまうおそれがあります。
軽ハイトワゴンのN-BOXは車高が高くふらつきやすいため、燃費性・静粛性・ウェット性の高いタイヤが必要です。
- 燃費性:転がり抵抗を抑え、燃料の消費を削減できる
- 静粛性:エンジン音やロードノイズを抑えられる
- ウェット性:雨天の路面でグリップ力を発揮できる
初期費用を抑えることは重要ですが、快適な運転を支える走行性能と長期的なコストパフォーマンスも重視しましょう。
インチアップしてロードインデックスが不足した
N-BOXの純正タイヤからインチアップし、ロードインデックスの不足するタイヤを装着してしまうと安全性が低下し、車検に通らなくなる可能性があります。
ロードインデックスとは、タイヤ1本が耐えられる最大荷重を示す数値です。一般的に、インチアップするとロードインデックスは低下します。安全性を確保するために、純正タイヤと同等以上のロードインデックスのあるタイヤを選ぶことが必要です。
ロードインデックスは純正タイヤのサイドウォールや車両の取扱説明書で確認できます。ロードインデックスについては、以下のページに詳しくまとめてありますので、併せてご覧ください。

N-BOXのタイヤ交換費用の目安

N-BOXのタイヤ交換費用の目安は、1本6千~2万円程度(本体価格+工賃)です。一般的に、タイヤの本体価格は性能が高いほど高くなります。
また、タイヤの脱着や組み換え、バランス調整などの作業代として工賃が必要です。交換を依頼する店舗によって工賃が変わるため、事前に見積もりを取りましょう。
タイヤの交換費用を抑えるコツは、セール品やタイヤ・ホイールセット、型落ちモデルを選ぶなど、さまざまな方法があります。以下のページに詳しくまとめてありますので、併せてご覧ください。

N-BOXのタイヤに関するよくある質問

N-BOXのタイヤ選びでは、交換時期やホイール、オールシーズンタイヤなどに関する疑問を抱くものです。ここでは、N-BOXのタイヤに関するよくある質問と回答をご紹介します。
タイヤは走行距離何kmで交換すべきですか?
サマータイヤ(夏タイヤ)とスタッドレスタイヤ(冬タイヤ)によって、寿命を迎えるまでの走行距離の目安が異なります。
| タイヤの種類 | 走行距離の目安 | 交換時期の見分け方 |
| サマータイヤ | 3~5万km程度 | スリップサインが露出したとき |
| スタッドレスタイヤ | 1~1.5万km | プラットホームが露出したとき |
それぞれの交換時期の判断基準については、以下のページに詳しくまとめてありますので、併せてご覧ください。


タイヤをインチアップするとホイールはどうなりますか?
タイヤをインチアップするとリム径(ホイールの直径)が大きくなり、適合するホイールサイズが大きくなるため、ホイールを交換する必要があります。
ホイールを交換するときには、リム径以外のポイントもチェックしてください。
- リム径・リム幅(inch)
- インセット
- 構造
- ディスクのデザイン
- 素材
以上のチェックポイントについては、以下のページに詳しくまとめてありますので、併せてご覧ください。

オールシーズンタイヤに交換できますか?
はい、N-BOXのタイヤサイズに合うオールシーズンタイヤに交換できます。オールシーズンタイヤとは、サマータイヤとスタッドレスタイヤの基本性能を併せ持ち、年間を通じて履き替えなしに使用できるタイヤです。
ただし、深い雪道や凍結路面では走行が困難です。オールシーズンタイヤの装着は、冬場でも温暖な都市部や積雪量の少ない地域に適しています。
オールシーズンタイヤのメリット・デメリットについては、以下のページに詳しくまとめてありますので、併せてご覧ください。

用途に合わせてN-BOXのタイヤを選ぼう
N-BOXのタイヤ選びでは、燃費・快適性・コストパフォーマンスのバランスを検討することが重要です。走行の環境や頻度、予算などを整理したうえで、用途に合うタイヤを選びましょう。
タイヤ1番.comでは、車種に適したタイヤやホイールを検索できます。さまざまなメーカーの製品を取り揃えていますので、ぜひご覧ください。



